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少年・メルヒオール [出演候補者インタビュー]

最後は、メルヒオール役出演候補者のインタビューです。

あなたが演じるキャラクターを紹介してください。
真っ直ぐな人。常に明るい未来を見つめていて、その未来は自ら切り開くと信じている熱い男。
どんな状況においても一切の妥協を許さず、屈することなく戦い続ける、僕にとっては憧れの存在です。(柿澤勇人)


メルヒオールはとてもまっすぐな人だと思います。
自分の考えもしっかり持っていて、友達想い・・・
絵に書いたようないい人ですね(笑)(上川一哉)


真っ直ぐで自分がなにかおかしいと感じることがあれば何故なのか探求し続ける少年です。
常に日記と向かい合い教師や親、社会の理不尽さに立ち向かう、強い信念とその為に必要な知識を兼ね備えた少年です。
彼=(イコール)日記のようなヤツかな・・・。
これからもっと彼と仲よくなっていろんな彼を知っていこうと思います。(田中彰孝)


『春のめざめ』のナンバーで一番好きな曲は何ですか?その理由も教えてください。
「Don't Do Sadness」
人間の極限状態をそのままロックに乗せた曲。
何といっても曲調がかっこ良くて好きなのですが作品の中で聴いていると涙が出てきます。(柿澤勇人)


「The Bitch of Living」
 音楽がとてもかっこいいので大好きです。(上川一哉)


「Song of Purple Summer」かな。
邦題は「明日へ」なんですがこの曲にはこの作品の明日への祈りが込められています。
それに役者一人一人が等身大の自分で、お客様に直接自分の言葉で語りかけるナンバーです。
ストレートなメッセージをその瞬間にライヴで感じとって頂けたら幸いです。(田中彰孝)


ブログをご覧のお客さまにメッセージをお願いいたします。
もう既にこの道を通ってきた方、そして今この道の真っ只中にいる方。
この作品を観終った後、必ず心の中の何かが動き出します。
ご覧の皆さまに何か凄まじいエネルギーをお届けすることを約束します。(柿澤勇人)


観にきていただいた方の何かのキッカケになれるよう1回1回の公演を心をこめて精一杯がんばりたいと思います。
劇場でお待ちしております。(上川一哉)


この作品には、若者たちの、嘘のない真実(リアル)な姿が描かれています。
しかし、目を背けちゃいけない、誰もが一度通った道、そしてこれから通る道。
どこへ向けていいのか分からないエネルギーあふれたあの時代を、誇りをもって全身全霊で演じて生きたいと思います。
是非あの時代を、観に来て下さい!!(田中彰孝)


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(写真中央 撮影・下坂敦俊)


開幕まで、あと時間!

劇団四季『春のめざめ』作品紹介はコチラ!
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コメント(1) 

コメント 1

シズカ

曲や紹介を聴いて、とても興味を持ちました。内容もとても面白そうで、私たちの年と主人公の年が近く、親近感のあるミュージカルだと思います。絶対観に行きたいと思います。それまで、皆さん体調に気をつけて頑張って下さいね。
by シズカ (2009-05-02 21:07) 

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